文化庁の「100年フード」に認定された、「若狭おばま醤油干し」を使用した丼ぶりが誕生!!その名も「若狭おばま醤油干し」ねこまんま丼 2023(令和5)年11月3日(金・文化の日)から販売開始!
お食事処「濱の四季」(運営:株式会社まちづくり小浜、代表取締役:御子柴 北斗)では、2023(令和5)年11月3日(金・文化の日)より、文化庁の「100年フード」に認定された、「若狭おばま醤油干し」を使用した丼ぶりの販売を開始いたします。
詳細URL:
https://hamanoshiki.jp
若狭おばま醤油干し
■「100年フード」とは?
文化庁では、日本の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していくことを目指す取組を推進しています。
100年フード 認定証
■料理説明「若狭おばま醤油干し」とは?
福井県南西部の若狭地方は、栄養分豊富なリアス式海岸に抱かれ、かつ暖流と寒流の合間にある地理的特性から、多種多様な美味しい魚を生み出す地域です。若狭の魚が集まる小浜市では、古くから魚を醤油干しとして加工する技術が受け継がれています。干物製品は各地にありますが、醤油干しはささ漬と共に小浜の特産物とも言えます。
魚の旨味を引き出すためには、やはり塩加減が大切です。みりんで甘味を加えるのではなく、魚の旨味をひきたたせるのが醤油干しです。