<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!
絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範)が運営する「For JAPANプロジェクト」では、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。
今回、株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開されました。
「どんなスタートラインでも『夢中になれる仕事』で道は開ける」
https://forjapan-project.com/news/857/
株式会社アセットビルド 猪俣 淳代表取締役
■「自分で稼ぐ」意識の強い子ども時代
株式会社アセットビルド 1
私は1961年に神奈川県横須賀市の海辺の集落で生まれました。実家は魚屋で、兄弟姉妹7人の子沢山(私は丁度真ん中の4番目)。小学校3年から中学3年までの間は、学校から帰るとゴム長靴と前掛けに出刃包丁を握って店の手伝いをしていました。
小学校低学年のころから「自分で稼ぐ」という意識は持っていました。最初に思いついたビジネスは、大風のあと海岸線を端から端まで歩いて、打ち上げられた空き瓶を集め、酒屋で換金し、それを元手にアイスを1箱買い、また海岸線を端から端まで歩いて売る。