<For JAPAN第2弾>株式会社アセットビルドの猪俣 淳代表取締役のインタビューが11月1日(水)に公開!
を社内で立ち上げ、実需向け不動産から投資向け収益不動産の仕事にシフトしました。 自分自身で経験した不動産投資を具体的な数字とロジックに落とし込んで解説したのが著書「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組み合わせ戦略」で、おかげさまで改訂・増刷を重ね、ロングセラーになっています。
■「自分がしたい仕事」を続けるために会社を立ち上げた
この本がきっかけとなって、記事の執筆や講演などの仕事も増えました。また新入社員の時に一緒に働いていた年上同期の人が独立し賃貸管理と収益不動産売買の会社をやっていて、「ウチもなんとか会社らしくなったから、ぜひ来てほしい」と強いお誘いを受け転職しました。コンサルとして10年働いたものの、ある日突然朝礼で解雇と、新設予定の住宅建築会社への異動を発表され「それは自分がしたい仕事ではないから」と、そのまま辞めさせてもらいました。
突然の解雇ですから、あわてて会社を立ち上げることになったわけですが、それが収益不動産売買の仲介に特化した株式会社アセットビルドなわけです。
折角なので、ありそうでなかった「不動産投資家にとって理想的な会社」を作ろうというのが最初に立てた方針です。