くらし情報『日本語ロックの礎となった『はっぴいえんど』の1stアルバムやURCレコードの始まりを小倉エージが初めて語る! 電子版音楽雑誌ERIS第40号は11月16日発行』

2023年11月9日 10:45

日本語ロックの礎となった『はっぴいえんど』の1stアルバムやURCレコードの始まりを小倉エージが初めて語る! 電子版音楽雑誌ERIS第40号は11月16日発行

フリー(購読無料!)の本格的な電子版音楽雑誌「ERIS/エリス」第40号は11月16日(木)発行。巻頭には、「小倉エージが初めて語るURCレコードとその時代」を掲載。

日本語ロックの礎となった『はっぴいえんど』の1stアルバムやURCレコードの始まりを小倉エージが初めて語る! 電子版音楽雑誌ERIS第40号は11月16日発行

左から萩原健太、小倉エージ、北中正和

1969年に創設され、日本のロック・フォークの牽引役となった日本初のインディ・レーベル、URCレコード。今年6月からソニー・ミュージックが毎月連続の復刻シリーズをスタートし、11月にはいよいよ大本命盤、はっぴいえんどの作品群が登場。そんなURCレコードの創設時に大きく関わり、数々のアルバム制作にもディレクターとして携わった音楽評論家の小倉エージ氏に当時を振り返っていただいた。
会員制で始まったアングラレコード・クラブ(URC)、アメリカのロックなどさまざまな音楽が基板に、ディレクターとして関わった中川五郎『終り はじまる』や遠藤賢司『niyago』の録音現場、はっぴいえんどとの出会いから1stアルバム『はっぴいえんど』の完成までの出来事、さらにザ・フォーククルセダーズ、高石友也、岡林信康、早川義夫、高田渡、西岡たかしたちとの興味深いエピソードなど貴重な体験談が満載、必読です。聞き手は『ニューミュージック・マガジン』誌時代の盟友、北中正和、構成は本誌編集長・萩原健太。

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