くらし情報『恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が婚活の最新見解を発表!「共働き世帯は約74%!共働きをラクにするお相手選びのコツ」』

2023年11月7日 11:00

恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が婚活の最新見解を発表!「共働き世帯は約74%!共働きをラクにするお相手選びのコツ」

「妻に収入を超えられたくない」という意識がある男性も共働きには不向きです。

(2) 妻が家業を手伝う文化圏の相手は避ける
家業の内容にもよりますが、夫となる人が家業を継ぐ場合、どうしても妻が手伝うことが結婚の前提になることもあります。また、土地代の安い地方や農家で土地を持っていて、居住費がほとんどかからないような場合も、「夫の収入で十分暮らせるのに、どうして妻が外で働くの?」ということになりかねません。義実家側の理解を得るのにそれなりに苦労するのは必至です。

(3) 結婚する時点で家事スキルが高い男性を選ぶ
仕事や収入が男女同等以上になる場合、結婚する時点で家事を5:5を望める環境が理想。ですから結婚する時点で家事が一通り出来る男性が望ましいのです。家事スキルが高い男性は増えていますし、お付き合いしているときから「育てる」のもあり。

もちろん、「結婚したら、仕事をセーブする」という選択も尊重すべきものです。
大切なのは、「今の仕事を結婚後も続けたいのか、どんな夫婦でありたいのか」を婚活の時点でよく考え、話し合うことです。
これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。

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