旅行需要が加速する台湾の「2023台北国際旅行博」で旅行商品の予約販売など熱海市のブースをプロデュース

日本国内及び台湾で交通広告や食関連事業などを展開する株式会社エヌケービー(東京都千代田区、代表取締役社長：外谷 敬之)とグループ会社である恩可比文創廣告股イ分(※)有限公司(台北市、董事長：外谷 敬之)は、2023年11月3日(金)～11月6日(月)に開催される台湾最大級の旅行博「2023台北国際旅行博(ITF2023)」にて、熱海市の出展ブースをプロデュースします。
(※)「イ分」は正確には“ニンベンに分”の表記です。

日本と台湾では、今年5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけを「2類相当」から「5類」に移行する方針を日本国政府が発表したことを受け、日台間の旅行へのさらなる関心と興味を高めるべく、観光ビジネスの創造と強化を加速させています。今年で31回目を迎える「ITF2023」では、台湾国内外から多くの観光関連企業がブースを設置し、体験コーナーや商品販売を通じて旅行展限定の特典企画が提供されます。東京から新幹線でわずか40分の、海や山などの自然に恵まれた熱海の魅力を来場者にPRするため、ブースで写真や映像を使用して熱海の観光情報を発信し、『SAPHIR踊子列車伊豆(熱海)・富士5日間』のツアー商品の予約販売などを実施します。