くらし情報『就労継続支援B型iroasobi、障がいのあるアーティストたちによる「絵の展示会2023」を11月22日~25日に開催』

就労継続支援B型iroasobi、障がいのあるアーティストたちによる「絵の展示会2023」を11月22日~25日に開催

そのため、所属している利用者様は、iroasobiブランドの“タオルハンカチアーティスト”として活躍しています。

就労継続支援B型iroasobi、障がいのあるアーティストたちによる「絵の展示会2023」を11月22日~25日に開催

作業中の様子

●アーティスト(ご利用者様)
現在、32名のアーティスト(ご利用者様)が所属しています。(精神障がい24名 知的障がい8名)iroasobiの仕事である絵を描く作業は、静かな環境にて個々で取り組め、コミュニケーションを主としません。そのため心に不安を抱えている方の居場所として選ばれ結果多くの精神障がいの方が所属しているのが特徴です。実際に作業中はイヤホンで外の音を遮断している方もいらっしゃいます。また、在宅支援も取り入れており、家から出ることが困難な引きこもりの方や公共の交通機関を使うことを苦手とする方なども利用しています。感じたまま自分らしく表現をすることができる絵は、障がいの有無関係なくできるためアーティストたちは生き生きと活動をされています。

<年齢や男女比>
男性9人(20代4人、30代4人、40代1人)
女性23人(20代11人、30代8人、40代4人)

<通所と在宅>
在宅23人/通所9人

●タオルハンカチ
iroasobiが作っているハンドタオルは、アーティストが描いた絵の雰囲気をそのままに、タオルハンカチに刺しゅうしています。

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