くらし情報『毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催』

2023年11月28日 15:00

毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

康熙帝筆 中国 清時代・康熙25年(1686) 高島菊次郎氏寄贈 東京国立博物館蔵
展示期間:1月2日(火)~28日(日) 本館 特別1室
作品詳細:清朝第4代皇帝の康熙帝の書。
「龍飛鳳舞」は、中国では雄大で立派な様子を形容する言葉として用いられます。
毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

楷書四字軸「龍飛鳳舞」

■新春 吉祥作品紹介 新年の訪れを祝して選んだ作品を展示します。
【主な展示作品】 ※掲載作品はいずれも東京国立博物館蔵
打掛 紅綸子地松竹梅鶴亀模様
江戸~明治時代・19世紀 古屋圭司氏・谷口八季氏・古屋英司氏寄贈 東京国立博物館蔵
展示期間:1月2日(火)~3月3日(日) 本館10室 本館10室
作品詳細:綸子地に、縫い締め絞りや鹿の子絞りで模様を白く染め抜いて紅地に染め、金糸や絹糸で松竹梅や鶴亀などの吉祥模様を表した振袖の打掛です。

毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

打掛 紅綸子地松竹梅鶴亀模様

色絵竹図徳利
京焼・御菩薩池 江戸時代・17~18世紀 東京国立博物館蔵
展示期間:1月2日(火)~6月2日(日) 本館13室
作品詳細:精緻な轆轤のわざによるすらりと伸びた頸部が印象的です。京焼のなかでも、卵色の素地に緑と青、金彩の三色で彩った一群は「古清水(こきよみず)」

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