くらし情報『毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催』

2023年11月28日 15:00

毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

と呼ばれます。
毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

色絵竹図徳利

重要文化財 色絵月梅図茶壺
仁清、「仁清」印 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵
展示期間:1月2日(火)~3月10日(日) 本館13室
作品詳細:満開の花を付けた梅の木と月が、赤や緑、金や銀などで描かれています。全体に配置された金色の雲が、梅や銀色の月の姿を見え隠れさせています。

毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

重要文化財 色絵月梅図茶壺

梅花図
彭城百川筆 江戸時代・18世紀 東京国立博物館蔵
展示期間:1月2日(火)~2月18日(日) 本館8室
作品書斎:下が透けるような荒い絹に、白梅が伸びあがり咲く様子が描かれています。作者の百川は名古屋に生まれ、舶載の中国画や画譜を学びながら絵を描き、俳諧もよくした日本文人画の先駆者の一人です。
毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

梅花図

国宝 松林図屏風
長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀 東京国立博物館蔵
展示期間:1月2日(火)~14日(日) 本館2室(国宝室)
作品詳細:松林という日本の伝統的なモチーフを、中国絵画から学んだ水墨表現によって描き出し、日本の風土の豊かな形象をみごとに表しています。

毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

国宝 松林図屏風(右隻)
毎年恒例!東京国立博物館で2024年の干支“辰”をテーマにした展示を1月2日より開催

国宝 松林図屏風(左隻)

■新春イベント情報
●催し物 ※各30分程度
2024年1月2日(火)

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