くらし情報『『CFA協会リサーチ・チャレンジ2023-2024』 筑波大学大学院と立命館大学が優勝、アジア太平洋小地区大会へ進出』

2023年12月11日 16:45

『CFA協会リサーチ・チャレンジ2023-2024』 筑波大学大学院と立命館大学が優勝、アジア太平洋小地区大会へ進出

各参加チームは、味の素株式会社(取締役 代表執行役社長 最高経営責任者:藤江 太郎、本社:東京都、以下「味の素」)を分析対象企業とし英語による分析レポートを提出しました。書類審査結果で上位8チームが日本大会決勝にて英語によるプレゼンテーションと質疑応答を行い、筑波大学大学院チームと立命館大学Aチームが優勝しました。またプレゼンのわかりやすさ、中期経営計画の理解度、ガバナンスの詳細分析が評価され、立教大学Aチーム(指導教官:石田 惣平准教授、メンター:鶴尾 充伸(シティグループ証券株式会社))に「味の素賞」が授与されました。
今回優勝を勝ち取った筑波大学大学院チームと立命館大学Aチームは、3月に開催されるアジア太平洋小地区大会へ進出し、そこで勝ち抜けば4月に開催されるアジア太平洋地区大会、さらには世界大会へと、熱い戦いがまだ続きます。

■世界の金融業界から注目される『CFA協会リサーチ・チャレンジ』とは
『CFA協会リサーチ・チャレンジ』は、年に一度開催されるグローバルな大会です。毎年、世界の1,000を超える大学から約6,200人を超える大学生・大学院生が参加し、英文調査レポートの内容および英語によるプレゼンテーションと質疑応答の質により審査が行われます。

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