“子どもの成長を支える20の体験”がテーマの体験イベント　渋谷区立神南小学校にて1月28日に開催！アウトドアメーカーによる「ぷちキャンプエリア」も登場

独立行政法人国立青少年教育振興機構は大学や行政関係と共に、東京都「体験の風をおこそう」運動実行委員会(事務局：国立オリンピック記念青少年総合センター)を組織し地域で子どもたちの体験の場や機会を意図的・計画的につくり出すことを目的とし、様々な取り組みを行っております。その取り組みの柱の一つとして、来る令和6年1月28日(日)に渋谷区立神南小学校を会場に、親子向け体験イベント「TOKYO TAIKEN MARCHE in SHIBUYA(トーキョー・タイケン・マルシェ)」を開催します。


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■イベントについて
本イベントは渋谷区を中心とした企業や団体と連携し、「子どもの成長を支える20の体験」をキーワードに保護者や地域の方々が、多様な体験を土台とした「子どもの成長を支える環境」を作るきっかけとなるようなブース展開を行います。
独立行政法人国立青少年教育振興機構が行ってきた長年の調査研究結果から、子どもたちが大人になってから社会で生き抜いていくための必要なチカラは、子どもの頃の遊び等の体験により育まれる傾向があることがわかっています。
長引くコロナ禍の影響もあり、子どもたちの遊び等の体験の場や機会が激減してしまったことから、子どもたちの成長ステージに合わせたリアルな体験ができていないのではないかと危惧し、この取り組みを昨年度より開始しました。