2024年1月15日 13:30
「物流2024年問題」解決に学生が挑む!賞金総額100万円の“全国物流ビジネスコンテスト”の審査始まる!!全国の17の大学・専門学校から集まった38プランのアイデアが動画で公開!
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(本部:大阪府大阪市、会長:迫 慎二)は、学生を対象とした「全国物流ビジネスコンテスト~ロジたま」を開催。全国から集まった38プランのアイデアを動画で公開し審査をスタート。
■全国物流ビジネスコンテスト“ロジたま”とは?
デジタル化による組織やビジネスモデルの変革である「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の流れから、「これからの新しい物流ビジネスを生み出す」ことを目的に、ロジスティクスのたまごを生み出す「ロジたま」を企画しました。学生向けのビジネスコンテストにした理由として、物心ついた時からスマートフォンに慣れ親しむ「デジタルネイティブ世代」とも言われる若い世代の発想を活かした「物流DX」のビジネスアイデアを期待しております。
また、ビジネスコンテストを通じて「物流業界」の“面白さ”やこれからの“可能性”を若い世代に届けたいとも考えておりますので、多くの学生の参加をお待ちしております。
■全国から17の大学・専門学校から38プランがエントリー
全国に向けて募集した本コンテストは、2023年の11月から募集を開始し、合計112名の学生(17つの大学・専門学校)