くらし情報『<For JAPAN第2弾>医療法人社団一仁会 日本橋インプラントセンターの玉木 仁理事長のインタビューが1月11日(木)に公開!』

2024年1月11日 14:45

<For JAPAN第2弾>医療法人社団一仁会 日本橋インプラントセンターの玉木 仁理事長のインタビューが1月11日(木)に公開!

実際に卒業時30歳を過ぎた「新入生」も、1割以上いましたね。自分自身も、卒業した時には32歳になっていました。

■歯科医として働くのに役立った、日常と非日常のチャレンジ
学生時代の経験の中で、卒業後、歯科医として働く中で役立ったなと思うことが2つあります。
1つは、手先の器用さに自信があったこと。生まれつき左利きでしたが、当時はハサミですら、左利き用の道具は見かけませんでした。右利きの道具を使いこなしていく中で、自然と両手をバランスよく使えるようになりましたね。
歯科で使われる道具は実際、右利き用がほとんどです。手先の器用さは治療の現場、特に手術を行うようになってからも、ものすごく役に立ったと感じています。

2つ目は、学生時代に行った海外旅行です。周囲の友人の影響で始めましたが、ほとんどは1人だけで行きました。格安の航空券と安宿を使っての単独旅行です。メインはお金がなかったので東南アジア方面で、他にも各地を巡りました。トルコのイスタンブールからアテネに行った時には、歩きすぎて足を痛め、車椅子で旅行するという貴重な経験をしました。
1人で行けば、手続きも生活も交渉も、何もかも自分がしなければなりません。

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