メタバース空間からも参加できる！世界遺産県民講座とタウンミーティングの開催にあたり受講生を募集します

静岡県は、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」及び韮山反射炉を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」についての解説を行う講座を1月27日(土)に開催いたします。新たな試みとして、現地参加のほか、メタバース空間からの参加も可能！静岡県内にある2つの世界遺産「富士山」と「韮山反射炉」について知識を深めたい方は奮ってご応募ください。現地参加者には、世界遺産グッズ等のプレゼントもあります！

韮山反射炉と富士山

メタバース空間

■開催概要
(1)講座名
「富士山」と「韮山反射炉」、意外と知らない世界遺産に登録されたワケ

(2)日時
令和6年1月27日(土)午後2時00分～午後4時00分(予定)

(3)会場
●現地参加 ：プラサ ヴェルデ 401会議室(沼津市大手町1丁目1-4)
●メタバース参加：申込者に、後日参加URLをメールにて送付します。

(4)定員
50名(先着順)

(5)内容
●「富士山に育まれた日本の絵画」
講師：静岡県立美術館学芸課 課長 石上 充代 氏
●「産業革命遺産と鉄溶解炉」
講師：公益財団法人江川文庫 学芸員 橋本 敬之 氏
●タウンミーティング(自由参加)