くらし情報『手書きの持つ様々な価値に光を当てるプロジェクトを発足』

2024年1月16日 12:00

手書きの持つ様々な価値に光を当てるプロジェクトを発足

このたび、一般社団法人応用脳科学コンソーシアム(所在地:東京都千代田区 代表理事:柳田 敏雄/岩本 敏男 以下、CAN)は、東京大学大学院総合文化研究科酒井研究室(東京都目黒区、酒井 邦嘉 教授)、日本紙パルプ商事株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡辺 昭彦)、公益財団法人 日本漢字能力検定協会(京都府京都市、代表理事:山崎 信夫)、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(東京都中央区、代表取締役社長:張 士洛)、株式会社パイロットコーポレーション(東京都中央区、代表取締役社長:伊藤 秀)と共同で、手書きの良さを科学的に検証することを目的とした「手書き価値研究会」を発足します。

【背景】
近年、パソコンやスマートフォンなどの電子機器の普及により、スケジュール管理、ノート作成、資料作成などの様々なアプリケーションが使えるようになってきました。文化庁の世論調査(出典1)によると、「日常生活において、文字を手書きする機会がある」という人が7割強にとどまった一方で、「文字を手書きする習慣をこれからの時代も大切にすべきであると思う」人は9割を超えています。また、様々なビジネス書や記事でも手書きの良さが語られており、記憶力、創造性、考える力の向上や、目標達成、不安感の減少など、多くのメリットが謳われています。

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