京セラの「CERAMUG」(セラマグ)ボトルに待望の500mlサイズが登場
しかし多くの方から、より大きめサイズのご要望をいただいたことに加え、夏場にアイスコーヒーの氷が入れやすい仕様への需要もあり、年間を通じて使えるサイズとして、今回の500mlをラインアップに追加しました。
カラーもホワイトのほか、新たにダークグレー、スモークブルー、サンドベージュを加えた4色※1をご用意しました。
※1スモークブルーは300/500ml、サンドベージュは300mlのみのカラーです
■CERAMUG ボトルの特長
1.独自のセラミック加工で飲み物の本来の風味と味わいを長時間持続
マグボトルは一般的に保温・保冷を考え真空二重構造にするため、ボトルの内側にもステンレスなど金属を使うことが多いのですが、CERAMUG ボトルは、ボトル内側の表面にセラミック塗膜加工を施しました。セラミックスは、金属に比べて酸やアルカリと反応しにくいため、酸性であるコーヒーなどを入れても、鉄分(Fe)が溶出しにくく、時間が経っても飲み物本来の味を損なわないのが特長です。
<参考>ホットコーヒーでの金属成分(Fe・鉄分)溶出量比較
図1
上の図は、セラミック加工を施したCERAMUG ボトルとステンレス無加工のマグボトル、陶器製のカップにそれぞれコーヒーを入れ、8時間経過後の金属成分溶出量(Fe・鉄分)