くらし情報『春節シーズン到来!インバウンド旅行客で賑わうスキー場~今シーズンオープン後、5,000名超が利用~』

2024年2月2日 15:45

春節シーズン到来!インバウンド旅行客で賑わうスキー場~今シーズンオープン後、5,000名超が利用~

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、中華圏の旧正月『春節』を迎える2月10日(土)前後に、台湾を中心としたインバウンド団体が多数来園されます。
2023年からの政府の水際対策緩和により六甲山スノーパークではインバウンド団体利用が復活し、雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」で雪の世界を楽しもうと、多くのインバウンド団体及びFIT(個人旅行者)が来園しています。当園では、インバウンドへの取り組みとして、自動翻訳機を使用した翻訳サービスの導入や、英語・中国語での園内放送の実施、さらに、インバウンド向けのスキー・スノーボードスクールを開講するなど、インバウンド対応のサービスを強化して参りました。
春節シーズンが本格化する2月10日(土)~17日(土)の8日間には、69件、約1,950名※が来園する予定です。※1月20日(土)時点の予約ベースの人数。
春節シーズン到来!インバウンド旅行客で賑わうスキー場~今シーズンオープン後、5,000名超が利用~

■インバウンド団体の来園が復活
当園では台湾やタイ・マレーシアなど自然降雪が見られない国・地域を中心に営業活動を行い、当園へのツアー誘致強化を図っています。当園は、神戸・大阪・京都からのアクセスも良く、ツアー行程(約1~2時間滞在)

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