日本の「カワイイ」の先駆け『水森亜土』のマスターライセンス権をソニー・クリエイティブプロダクツが獲得！

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社：東京都港区、代表取締役：大竹 健)は、60年代～70年代に日本中の女の子の心をつかみ、「Kawaii(カワイイ)」文化の先駆けとして一世を風靡したアーティスト「水森亜土(ADO MIZUMORI)」のマスターライセンス権を獲得しました。

水森亜土は、東京・日本橋生まれ。高校卒業後、ハワイに遊学し、その後アクリルボードに両手で絵を描きながら歌を歌うという印象的なパフォーマンスでも注目され、画家・イラストレーター・ジャズ歌手・女優など、ジャンルを越えて個性あふれる才能を発揮する日本の代表的なアーティスト。
今もなお、世代を超えて人気を博し、日本の「カワイイ」という感性をずっとリードしています。

昭和を知らない世代を夢中にさせる空前のレトロブームの中、懐かしくて、新しい、時代を超えた水森亜土の世界『ADO MIZUMORI WORLD』というコンセプトを掲げ、作品の魅力である、ヴィンテージ感とガーリーさを前面に推し出したデザインアプローチで、Z世代のファン層に向けたファッション雑貨、ステーショナリー、コスメティックなどのライセンスの拡大を図ります。