ロウバイの名所「長瀞宝登山臘梅園(ろうばいえん)」が2月に見頃 「イチローズモルト長瀞茶室BAR」も期間限定で営業
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)と宝登興業株式会社(本社:埼玉県秩父郡長瀞町、代表取締役社長:桜沢 勇二)では、「長瀞宝登山臘梅園(ながとろほどさんろうばいえん)」(埼玉県秩父郡長瀞町・宝登山山頂)が見頃を迎えていることに伴い、「宝登山ロープウェイの繰り上げ運転」、「長瀞宝登山臘梅ライトアップ」、「ロウバイを楽しむハイキング」を実施しています。また、同じく宝登山山頂に位置する「長瀞宝登山梅百花園」は例年より早めの見頃が予想されており、ロウバイ・梅の競演を楽しむことができます。
昨年オープンした全天候型施設「長瀞トリックアート有隣倶楽部」は、2023年12月に一部を新しい展示に入れ替えたほか、「宝登山小動物公園」の節分・バレンタインイベント、秩父のウイスキーを味わうことができる「イチローズモルト長瀞茶室BAR」の期間限定営業など、長瀞周辺イベントが多数予定されています。詳細は、下記のとおりです。
1. 長瀞宝登山臘梅園(ロウバイ園)
標高497メートルの宝登山山頂一帯約15,000m2に、今シーズンから加わった新種のロウバイ(福禄寿)別名『宝登のかがやき』を含む5種類・計約3,000本のロウバイが植栽されています。