Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Spring 2024『カルミナ・ブラーナ』待望の再演!!チケット2月10日(土)販売開始!
現代においても、その昂揚感と緊迫感が多くの人を惹きつけてやまないのだ。
■バレエで描く衝撃のエクソシスムがここに――!?
熊川哲也も、この曲に魅了された1人。しかし、熊川が曲から受けた型破りで意外性に満ちたイメージは、これまでの誰とも似通っていないだろう。「全曲を聞き終わった瞬間に、バレエ作品として構築するためのアイディアが溢れ、たった1時間で全曲の構想をまとめてしまった」というその内容は、“女神フォルトゥーナの子は、悪魔であった”という衝撃的な展開からはじまる。人間の世にでた悪魔は、人間に闇を与え、悪行を操る。そして、その運命に立ち向かう人間たち…。熊川は、バレエではかつて描かれたことがないだろう衝撃のエクソシストの世界、そして時代を超えた壮大な人類への示唆に富む作品を生み出したのだ。
■世界的演出家の寵愛をうけるデザイナーと熊川がタッグを組む!
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ジャン=マルク・ピュイッソン(C)Antonio Olmos
衣裳・美術のデザインを手掛けるのはジャン=マルク・ピュイッソン。
パリ・オペラ座バレエ学校を卒業し、シュツットガルト・バレエ団などで活躍するプロのダンサーであったが、デザイナーに転向すると瞬く間に頭角を現した。