くらし情報『CDP気候変動調査で、最高評価の「Aリスト」に選定』

2024年2月9日 14:15

CDP気候変動調査で、最高評価の「Aリスト」に選定

京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、環境情報の開示を推進する国際的な非営利団体CDPより、気候変動分野の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、最高評価となる「Aリスト」に選定されましたので、お知らせいたします。 なお、Aリストの選定は、2020年、2021年に続き、3回目となります。

CDP気候変動調査で、最高評価の「Aリスト」に選定

CDPは、気候変動調査をベースに、戦略や対応、情報開示等の取り組みについて、「A」、「Aマイナス」から「D」、「Dマイナス」までの8段階で評価し、優れた企業を「Aリスト」として公表しています。

京セラグループは、気候変動問題を重要な経営課題の一つとして位置付けており、2050年度のカーボンニュートラル達成に向けて、積極的な活動を展開しています。具体的には、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の枠組みに則り、ガバナンス体制の確立、シナリオ分析によるリスク・機会の評価、事業戦略への反映、各拠点の再生可能エネルギー導入や省エネ対策等を実施しています。

これら活動が総合的に評価され、気候変動調査のスコアリング対象となった約21,000社から、「Aリスト」(約350社)

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