旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』　旅行会社の業務を効率化する「予約画面」特許取得のお知らせ

株式会社アジェンダ(北海道札幌市、代表取締役社長：伊藤 智裕)は、クラウドサービスによる旅行会社向け基幹システム『マタタビ Suite』において、旅行会社の業務を効率化する独自の予約画面を発明し、これに関する特許を2024年1月26日に取得したことをお知らせいたします。


特許の特徴について

■業務プロセスへの最適化と新会計基準に合わせた売上日の自動入力機能で、
業務効率を上げてコストダウンを実現する「予約画面」
本件は、『マタタビ Suite』の予約情報を入力する画面におけるユーザーインターフェース(以下 UI)ならびに入力方法に関する発明です。(特許番号：特許第7427178号)
従来の基幹システムは、旅行の日程をベースに作られていました。飛行機やホテルなど、予約に関する情報が複数の画面に分かれていたため、確認や入力が困難です。これによって作業の漏れやミスが起きやすくなり、業務効率が上がりにくい状態にありました。
そこで当社は、予約に関する情報を一目で確認できてそのまま編集できる「予約画面」を開発(※)。業務プロセスを最適化させることで、正確に業務を行えるUIと入力方法を発明しました。