京都老舗メーカー発！洗えるシルク糸「姫プラス」　3月11日午後4時のCSショップチャンネルで製品デビュー

株式会社伊と幸(〒604-8176 京都市中京区御池通室町東入竜池町448-2、代表取締役：北川 幸、以下 当社)は、国内養蚕農家との繭生産を契約し国産生糸の普及振興に努め、絹の未来創出をミッションとしています。一昨年、純国産「松岡姫」生糸でカバリングし、天然たんぱく質の浸透技術でイージーケアに成功したシルク糸「姫＋」を開発し、この度、大手商社が採用、商品化。2024年3月11日午後4時より、ショップチャンネル番組にて販売となります。

商品名：洗えるシルク糸「姫＋」(ヒメプラス)」
https://www.kimono-itoko.co.jp/service/himeplus/


姫＋

■開発背景
当社は、1931年創業以来、絹一筋の和装白生地メーカーとして歩み、着物の文化性を生かしたインテリア資材の絹ガラス事業も展開しております。一方、シルクは人の肌との親和性が高いことは広く知られており、かつ環境負荷をかけないエコ繊維として、「絹」の価値が再認識されています。
当社は、既存事業において約30年、国内の契約養蚕農家と繭「松岡姫」を生産し、その伝統の絹が、天然たんぱく質浸透の新技術で形状安定性を確保した「姫＋」