2024年3月6日 11:00
開業当時の大正ロマン風へリニューアルした秩父鉄道「御花畑駅」、記念式典を開催&記念入場券を販売
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)は、御花畑駅(所在地:埼玉県秩父市)の駅舎を2024年1月末にリニューアルいたしました。御花畑駅が開業した1917年(大正6年)の大正時代をイメージした「大正ロマン風」をテーマとし、駅舎外装及び内装や駅名看板等をレトロ調のデザインにしています。
また、今回の駅舎リニューアルを記念し、記念式典の催行、記念入場券の販売を実施いたします。詳細は下記のとおりです。
1. 御花畑駅 リニューアルについて
・駅名看板を大正ロマン風の洋風デザインとし、街灯及び駅名看板入りの西口ゲートを新設いたしました。
・駅舎の外装及び内装は、白色をメインとし、駅開業当時の塗装を再現いたしました。
・改札口付近は、天井の照明を洋風にし、窓もステンドグラス風の装飾にいたしました。
・1番線ホームから2番線ホームへの跨線橋階段へ階段アートを新たに装飾いたしました。
・ホームの点字ブロックには、内方線を新たに設置いたしました。
御花畑駅リニューアルイメージ(駅名看板1)
御花畑駅リニューアルイメージ(西口ゲート)
御花畑駅リニューアルイメージ(ステンドグラス風装飾)