くらし情報『令和5年度「ビオトープ管理士資格試験」の合格率を発表 小学生(過去最年少)合格者が誕生、令和6年度試験日程も公開』

2024年3月13日 11:00

令和5年度「ビオトープ管理士資格試験」の合格率を発表 小学生(過去最年少)合格者が誕生、令和6年度試験日程も公開

■ビオトープ管理士資格とは
ビオトープ[BIOTOP]とは、生きもの[BIO]と、場所[TOP]からなる、地域の野生の生きものたちが生息・生育する空間という意味のドイツ語です。持続可能な社会には、生きものやその生息環境を、守り、維持し、増やすまちづくりが欠かせません。「ビオトープ管理士」では、それらを実践するための、知識や技術を身につけます。生きものの知識や、法律、技術、倫理観など、幅広い知識が求められるこの資格は、環境省環境人材認定事業や国土交通省登録資格はじめ、中央省庁や地方自治体での公的な入札条件や評価の対象として、広く活用されています。
まちづくりや地域づくりの視点から、自然生態系の保全・再生を行う「計画管理士」と、設計・施行の現場により近い視点から自然生態系の保全・再生を行う「施工管理士」があり、それぞれ1級と2級の区分があります。
試験は年に一度。試験対策として、協会のエコネット会員ページのご登録(無料)で、過去3年分の試験問題が閲覧できます。また、協会の個人会員等へ配布する会報には、1級の記述問題と小論文の回答のヒントを掲載しています。
その他、2級受験や、基礎固めのための公式テキストもございます。

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