くらし情報『近畿大学附属高校生が近鉄沿線や周辺地域について学ぶ授業を実施~近鉄の駅や東大阪市役所に成果ポスターを掲出します~』

2024年3月18日 14:00

近畿大学附属高校生が近鉄沿線や周辺地域について学ぶ授業を実施~近鉄の駅や東大阪市役所に成果ポスターを掲出します~

近畿大学附属高等学校(校長:丸本 周生、以下「近大附属高校」)は、近畿日本鉄道株式会社(代表取締役社長:原 恭、以下「近鉄」)および東大阪市(市長:野田 義和)の協力により、2022年度より実施している社会科の新カリキュラム「地理総合」※の授業の一環として、生徒が東大阪市内にある近鉄奈良線の駅や周辺地域を調査し、企業や地域の課題抽出から解決策まで考えた内容をポスターにするプロジェクトを、本年1月から3月まで行っています。本授業では、生活と密接に関わる鉄道や地域に目を向けることで、生徒が将来のキャリアについて考えるきっかけとなることを目指します。2024年3月23日(土)には、近大附属高校で成果ポスターの発表会を行います。
また、制作されたポスターの中から「近鉄賞」と「東大阪市賞」を選定し、それぞれ近鉄八戸ノ里駅と東大阪市役所本庁舎にて展示します。
近鉄は、「住むまち近鉄Story」と題して、沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを行っています。今回の連携では、沿線に通う・住む生徒に近鉄沿線の特長や魅力を知ってもらうきっかけを提供することで、将来的に沿線地域への定住や就職につながることを目指します。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.