“本物のクラシック音楽”を通じて“感動”をお届けする第13回「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」開催2024年6月16日(日) 於:梅田芸術劇場メインホール
阪急電鉄では、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、6月16日(日)に「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催します。
このコンサートは、本格的な音響設備を備える梅田芸術劇場メインホールで、子どもたちに「オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験する」機会を提供するもので、今年で13回目の開催となります。
今回は、ナビゲーターに元宝塚歌劇団 花組トップ娘役で現在は女優として活躍中の蘭乃(らんの)はなさんを迎え、藤岡幸夫さんが指揮する関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、シベリウスの「フィンランディア」やスメタナの「モルダウ」などの名曲を堪能いただきます。また、特別企画として、中学1年生でヴァイオリニストの大田奈櫻(おおたなお)さんによる、ドヴォルザークの「ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53第1楽章」をお届けします。
さらに、ヘルマン・ネッケの「クシコス・ポスト」に合わせて客席の皆様とボディーパーカッションで一体になるコーナーのほか、例年大人気の「指揮者体験コーナー」では、会場の子どもたち数名が舞台で実際にタクトを振り、オッフェンバックの「カンカン・ダンス」