キャッシュレス対応店舗を表す図案を募集(4/17～5/26)　最優秀作品には、総額25万円分のデジタルギフトを贈呈

一般社団法人キャッシュレス推進協議会は、2024年4月17日(水)から5月26日(日)まで、キャッシュレス対応店舗を表す図案を募集いたします。最優秀作品には、キャッシュレス決済サービスやデジタルギフトをセットで、総額25万円分を贈呈いたします。


一般社団法人キャッシュレス推進協議会

■募集の背景
キャッシュレスの普及に伴い、多くの店舗においてキャッシュレスが利用可能な環境が整いつつあります。また、一部では、現金の取り扱いを廃止し、キャッシュレスのみを取り扱う店舗も登場してきています。
国内消費におけるキャッシュレス利用が大きく伸び、2023年にはキャッシュレス決済比率が39.3％に到達いたしました。2025年までに40％達成という政府が定める目標値が、目前に迫っています。また、2025年は大阪・関西万博の開催年でもあり、大阪・関西万博では日本のキャッシュレス推進の加速化を図るため、会場内では現金の取り扱いを行わず、キャッシュレス決済を本格導入することが発表されています。インバウンド観光客も増加傾向にあり、国籍や言語等を問わず社会全体としてキャッシュレスを利用できる場所の把握が重要になってくると考えられます。