くらし情報『あきた十文字映画祭を出前!「津山-真庭-横手 まちをあむ 上映会」津山国際環境映画祭とコラボで地域間交流』

2024年4月30日 10:00

あきた十文字映画祭を出前!「津山-真庭-横手 まちをあむ 上映会」津山国際環境映画祭とコラボで地域間交流

今年2月、横手のかまくらにあわせて津山国際環境映画祭スタッフ3名が来横しました。
その際に津山発の映画『ホルモン女』『十六夜の月子』が上映されるとともに、津山と横手両都市の共通点(津山盆地と横手盆地、山と川、出雲街道と羽州街道、近世の城下町由来の成り立ち、人口規模、津山城東/城西と横手市増田の重伝建地区)から両映画祭の交流がスタートしました。

あきた十文字映画祭(秋田県横手市十文字町/代表:小川孝行)では、発足32年の歴史の中で映画文化による発信を続けてきており、津山(津山国際環境映画祭)や近隣の真庭(ニューガーデン映画祭、その前史としての山崎監督の映画づくり)における映画を切り口とした発信の動向に注目していました。そこで映画祭が息づく3つの地域にて、土地を素材とし、その土地でつくられた映画の魅力を発信することを目的として「津山-真庭-横手まちをあむ上映会」を、5月17日(金)18日(土)の両日、津山市城東重伝建地区にある城東津山シネマで開催します。

あきた十文字映画祭を出前!「津山-真庭-横手 まちをあむ 上映会」津山国際環境映画祭とコラボで地域間交流

横手城下町 空撮
あきた十文字映画祭を出前!「津山-真庭-横手 まちをあむ 上映会」津山国際環境映画祭とコラボで地域間交流

津山城下町 空撮

●重要伝統的建造物群保存地区に選定される津山市城東重伝建地区の建造物を活用したミニシアターを会場に、真庭市で農業をしながら商店街の古民家を改修したミニシアター ビクトリィシアターを主宰する山崎監督作品『新しき民』(津山藩での百姓一揆を題材)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.