萩まちじゅう博覧会(春期)を5月17日(金)から6月2日(日)に開催 萩の文化遺産や自然、食などを活かした様々なプログラムを提供
みんなで作ったお寿司を季節のお汁や副菜とともに、囲炉裏の周りや縁側でいただく至福の時間を提供します。
アイで染めよう!萩のアイに会いに
萩へ移住された藍染作家の藍染しんごさんと萩の藍の歴史を紐解きながら、皆でオリジナルの藍染体験をします。自然から戴いた色を布に移し干す間、昔は体を強くする身近な植物として食されていた藍をお茶として戴きます。
人力車夜曳きと人力車博物館
(1) 萩城下町を颯爽と駆け抜ける人力車。このプログラムでは特別に夜曳きを行います。萩の夜のお店に人力車で横付け、ご自宅・ホテルに迎えにまいります。
(2) 萩城下町に佇む200年前の町家をリノベーションした古民家カフェ・コトコトにて、これまでにコレクションした秘蔵の人力車の未公開資料を展示します。
■その他
秋期博覧会も2024年10月18日(金)~12月1日(日)全45日間の開催を予定しています。
■萩まちじゅう博覧会について
萩まちじゅう博覧会は、萩市が市内全域を舞台に開催する新しいタイプの博覧会です。市民や事業者が主体となって、萩の文化遺産や自然、食などを活かした様々なプログラムを提供します。来訪者は、ゆっくりと時間をかけて萩の魅力を再発見することができます。