子育て史100年から描く「こどもまんなか」の実現 専門家・Z世代と共に考えるシンポジウム動画公開
だから子育て当事者だけでなく、社会全体で子育てに積極的に関わっていくという共通認識を持ち(※下図参照)、それぞれがアクションを起こしていくことが「こどもまんなか社会」の実現には不可欠です。
ここるくは、こどもと直接接する人である保護者・こどもが過ごす空間である乳幼児教育や保育施設への支援を拡充していくと共に、企業や地域社会とこどもの関わりを生む役割を担って参ります。本動画の視聴が、少しでも多くの人の「こどもまんなかアクション」に繋がることを願っています。
こども家庭庁「はじめの100か月の育ちビジョン」より「こどもまんなかチャート」
引用:「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン(はじめの100か月の育ちビジョン)」(令和5年12月22日閣議決定)|こども家庭庁
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo_sodachi/
■動画前編:開会のご挨拶~第一部「昭和・平成・令和の子育て」
ここるく子育てシンポジウム 会場の様子
第一部は、女性の就業率や出生数のデータと共に子育て史100年を振り返りながら、こどもまんなか時代のこれからの子育てについてのトークセッション。