MSCI ESGレーティング において最上位評価の「AAA」を獲得しました~2021年から4年連続~
阪急阪神ホールディングスは、ESG投資の世界的な評価指標のひとつであるMSCI ESGレーティングにおいて、2021年から4年連続で、最上位評価の「AAA」を獲得しました。

当社グループでは、サステナビリティ宣言の重要テーマの一つとして「環境保全の推進」を掲げ、鉄道事業における省エネルギー性能の高い車両への計画的な更新、不動産事業における再生可能エネルギー由来の電力の導入など、ESGに関するさまざまな取組を推し進めています。
今回のレーティングでは、このような「環境保全の推進」に関する取組や実績が特に評価されました。
今後も、グループ全体で社会課題の解決に努め、企業価値の向上、ひいては持続可能な社会の実現を目指してまいります。
【MSCI ESGレーティングについて】
本レーティングは、米国の大手金融サービス企業であるMSCI社が行うもので、企業のESGに関する取組を7段階(最上位ランクのAAAから最下位ランクのCCCまで)で評価するものです。
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