くらし情報『日本人初、女子高校生チームの国際素粒子実験がスイス・ジュネーブにて採択』

日本人初、女子高校生チームの国際素粒子実験がスイス・ジュネーブにて採択

今年度は461件の申し込みがあり、日本、エストニア、アメリカの3チームが採択された。

CERN:スイス・ジュネーブにある世界最大の加速器施設。同施設のLHC加速器では2013年にノーベル賞を受賞したヒッグス粒子の発見に貢献している。

ミュー粒子:電子に似た素粒子で1936年、宇宙から降り注ぐ宇宙線として発見された。現在では宇宙線を使った透視技術「ミュオグラフィ」などに加えて、大型加速器で人工的に大量につくれるようになり、様々な応用がはじまっている。ミュオグラフィ:宇宙から降り注ぐ高エネルギーのミュー粒子を用いた透視技術。エジプト・クフ王のピラミッドの中心部に未知の巨大空間を発見するなど、次世代技術として注目されている。

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プレスリリース提供元:@Press

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