「風の人」集団 achicochiが近畿・瀬戸内の文化・観光領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)に注力
新規事業コンサルティングや訪日外国人向けの文化体験提供などに取り組む合同会社achicochi(アチコチ/所在地:京都府京都市、代表社員:三木 健吾)は、近畿・瀬戸内地方の文化財や伝統工芸、観光施設などのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する体制を整えました。多言語対応など多機能を有するスマート自動販売機を開発、提供する株式会社PRENO(プレノ/所在地:東京都渋谷区、代表取締役:肥沼 芳明)や産業遺産の保全に取り組むNPO法人J-heritage(ジェイヘリテージ/所在地:兵庫県神戸市、総理事:前畑 洋平)などと協力し、人手不足への対応としての省人化・省力化や、ブランディング・マーケティングの改善に質するデジタル化ソリューションを提供して参ります。
西武鉄道沿線の特産品「狭山茶」を販促するPRENO社の多機能自動自販機
■人手不足の根本原因の1つ「技術不足」解消に向けて
文化財や伝統工芸の継承において「何を遺し、何を変えていくか」の見極め、刷新すべきモノ・コトの峻別が必要です。伝統と革新、世代間の調和に向けて、当社achicochiは10年以上にわたる新規事業コンサルティングにおいて培ったロボティクス、自動発注、生成AI、Web3といったデジタル新技術の知見により、不足しがちなピースを埋めます。