“日本一バズっている”介護系TikTokerが介護現場の日常やエピソードをマンガで解説 6月28日に刊行
2019年の介護職員数である211万人を基準にすると、2025年には33万人、2024年には69万人が不足する計算です。
認知症患者・要介護者が増加し「介護難民」と言われる介護サービスを受けたくても受けられずにいる人が増えるなか、介護人材の確保は重大な課題と言えます。
<本書の特徴>
本書は、8年を超える介護現場の経験を活かし、介護の楽しみ方やステキな施設を発信している介護系TikTokerとして活動する著者が、介護業界で知っておくと役立つことのすべてや、利用者さんとのエピソードなどをマンガやイラストを使い、丁寧に解説しています。
<お伝えできる具体的なノウハウ例>
・介護の仕事のおもしろさ
・実際の仕事の中身
・1日のスケジュール
・働き方の例や資格のこと など
<執筆に至った経緯>
2025年問題は介護業界から見れば高齢者が増え、職員の需要が高まることを意味しています。つまり、少なくとも向こう20年は引っ張りだこと考えられるのが、介護の仕事です。
会社に縛られない生き方をしたい、副業を考えている、好きなことを仕事にしたい、残業のない仕事をしたい、ノルマやプレッシャーに追われたくないといった人たちに「介護の仕事って、意外とありかも!?」