今こそ人生のリベンジを 永遠のチャンプ 大場 政夫の甥 44歳のボクサー大場 綜 世界王者への挑戦
タイ国プロボクサーの大場 綜(おおば そう、Soh Ohba 1980年6月30日生まれ・チーム・バカボン横浜西代表)は、7月13日タイ国ランシットにてPATタイ国インターナショナルスーパーフェザー級王座タイトル防衛戦を行います。日本のマスコミの方、放映権フリー 日本人小学生以下の親子は入場無料(大場 綜のサイン・タイ国のお土産付き)。
44歳の世界チャンピオン誕生なるか!?
大場の世界タイトル挑戦は決して無謀なことではありません。しかし、それ以上に大場にはどうしても世界の頂点に立ちたい理由があります。
実は大場 綜の伯父は、1970年代初頭「リングの貴公子」と呼ばれ、日本ボクシング界のトップスターとして活躍。「狂気の右フック」でWBA世界フライ級チャンピオンとして5連続防衛を果たしながら1973年、23歳の若さで事故死した伝説のプロボクサー、大場 政夫です。
【36歳でタイ国にてプロボクサーデビュー】
大場 政夫の甥である大場 綜は2016年11月からタイで試合をしている日本人のタイ国プロボクサーです。36歳からタイ国にてプロボクサーデビューから連戦連勝。
WBUでは現在世界ランキング1位。