西多摩地域最大級イベント「第74回福生七夕まつり」7/19~21開催!民踊、山車・みこしパレードが5年ぶりに復活
東京都福生市では、7月19日(金)・20日(土)・21日(日)の3日間で東京・西多摩地域最大級のイベントである「第74回福生七夕まつり」を開催します。今年で19回目となる「七夕織姫コンテスト」や昨年西多摩地域で初開催し、大盛況だった「スポGOMI大会」など、さまざまなイベントが開催されます。
今年は、「福生から世界に活気を」をコンセプトに、「Fussa Worldwide Festival」をキャッチコピーとして開催します。
第73回福生七夕まつり竹飾り(1)
■東京・西多摩地域最大級のイベント!昨年の来場者は約53万人!
昭和26年に仙台七夕まつりをモデルとして開催された福生七夕まつりは、今年で74年目を迎える西多摩地域を代表する祭りであり、4年ぶりの開催となった昨年は、市内外から約53万人が来場し賑わいました。
今年も商店街の各店舗などが工夫を凝らして制作した豪華で色とりどりの竹飾りが飾られ、街中が七夕一色になります。
また、米軍横田基地が隣接している特色から、七夕まつりではアメリカンなイベントや装飾も多くみられ、伝統的な日本文化と異文化の交わりを表現した「福生らしい」七夕まつりとして毎年賑わいを見せています。