八代亜紀が2015年に発表した入魂のブルース・アルバム「哀歌-aiuta-」本邦初のCD/SACDハイブリッドでリリース
株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:原田 知幸)は、「八代亜紀 哀歌-aiuta-」CD/SACDハイブリッド盤を、7月4日に発売いたしました。
「八代亜紀 哀歌-aiuta-」
販売ページ:
https://www.stereosound-store.jp/c/music/4571177053336
■アルバム紹介
1971年のデビューから晩年の2023年まで、日本の歌謡界の一線で活躍してきた八代亜紀。
『哀歌-aiuta-』は八代亜紀が歌い続けてきた〈歌謡ブルース〉と米国の心を継承してきた〈BLUES〉の世界を高次元で融合させた2015年発表のブルース・アルバムです。プロデュースは現在ソロ・アーティストとして活躍する傍ら、音楽プロデューサーとしても手腕を発揮している寺岡呼人。洋楽のオリジナル7インチ・シングルを愛聴し、ヴィンテージのオーディオシステムにも精通している寺岡がプロデュースを手掛けた本作は、アナログライクな音の質感でブルースの名曲の数々が蘇っています。
今回、ステレオサウンドが販売する本邦初のCD/SACDハイブリッドは、八代亜紀のヴォーカリストとしての魅力を最大限に伝えるべく、日本コロムビアの全面協力のもと、同スタジオのチーフ・エンジニア田林正弘が渾身の力を込めて制作に挑みました。