第32回「数検」グランプリの受賞者・受賞団体が決定 7月31日(水)学士会館で表彰式典を開催
算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、2023年度に数検を受検し優秀な成績を収めた個人・団体に贈る、第32回実用数学技能検定「数検」グランプリの各受賞者・受賞団体を決定いたしました。
2023年7月に実施した表彰式典の様子
今回は、計24団体112人が受賞しました。受賞者の最年少は8歳、最年長は78歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、これまでと変わらず生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえる結果となりました。
また、昨年にひきつづき、表彰式典を2024年7月31日(水)に開催いたします。会場は、学士会館(東京都千代田区)です。
<本リリースのポイント>
(1)8歳から78歳まで幅広い年齢の受検者が優秀な成績を収めており、生涯学習の一環として数検が活用されている。
(2)文部科学大臣賞(個人賞)は7人中6人が小中学生で、若年層において数検合格を目標にした自発的な学習が行われている。
(3)昨年にひきつづき、表彰式典を2024年7月31日(水)