くらし情報『軒先が北海道芸術花火における駐車場拡充に協力』

軒先が北海道芸術花火における駐車場拡充に協力

日本国内で開催される花火大会において、予約制シェア駐車場導入数で業界随一の実績を持つ軒先株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西浦明子、以下 軒先)は、北海道芸術花火開催委員会(以下 開催委員会)と包括的な協定を締結し、2024年問題等によるイベント時の諸課題解決を目指し、2024年9月7日にモエレ沼公園(札幌市東区)で開催される「北海道芸術花火」において「北海道芸術花火・未来につなぐプロジェクト」に参画いたします。

軒先が北海道芸術花火における駐車場拡充に協力


■新型コロナウイルス感染症や2024年問題による影響
北海道芸術花火(旧・北海道モエレ沼芸術花火)は、2012年に「子どもたちに明るく元気な未来を残したい」「札幌の新しい文化を創造したい」という想いで、市民有志の手で開催が実現した花火大会です。2024年で12回目の開催を迎え、世界に誇れる花火大会として新たな歴史を刻みます。

一方で、これまでも幾多の困難があり、新型コロナウイルス感染症の影響で人数制限を設けての運営、2023年にはバスの運転手不足により約9000名分の輸送手段を失うなどの困難も乗り越えて参りましたが、本年2024年には「2024年問題」に直面し、輸送手段の確保が一層困難になっております。

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