くらし情報『小売価格が国内最高値(※)の442万円!紀元前から伝わる希少な香料「龍涎香(りゅうぜんこう)」を沖縄の海岸で発見(※当社調べ)』

小売価格が国内最高値(※)の442万円!紀元前から伝わる希少な香料「龍涎香(りゅうぜんこう)」を沖縄の海岸で発見(※当社調べ)

有限会社アンバーグリスジャパン(本社:愛知県名古屋市、代表:吉田 恭隆)は、沖縄の海岸で発見されたマッコウクジラの腸内で形成される結石「龍涎香(りゅうぜんこう)」の鑑定を行いました。
その結果、小売価格は268グラムで442万円となり、当社が鑑定した龍涎香の中で最高額となりましたことをご報告いたします。なお、当社の記録によれば、戦後5例目の龍涎香の発見となります。

小売価格が国内最高値(※)の442万円!紀元前から伝わる希少な香料「龍涎香(りゅうぜんこう)」を沖縄の海岸で発見(※当社調べ)

今回発見された龍涎香

■古来から香料や薬として珍重されてきた「龍涎香」とは?
小売価格が国内最高値(※)の442万円!紀元前から伝わる希少な香料「龍涎香(りゅうぜんこう)」を沖縄の海岸で発見(※当社調べ)

龍涎香がマッコウクジラの腸内で形成されまで

「龍涎香」とは、マッコウクジラの腸内で形成される結石のことです。マッコウクジラが体内から排出した後、海面に浮上し、紫外線などで醸成されて海岸に漂着したものと考えられます。日本でも、沖縄県や和歌山県などの沿岸部で発見されたという古い記録が残っています。
その香りは世界中で高く評価され、古来から香料として珍重されてきました。また、神経や心臓の調子を整える効果があり、漢方薬として使われることもあります。最近の研究では、ビタミンDと同じ仕組みで人間に作用する可能性もあることがわかり、注目を集めています。

■268グラムで442万円!国内最高値の発見に至るまで
当社では2017年より龍涎香の鑑定・買取を行っています。

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