軒先が「なとり夏まつり」で16エリア目の花火大会連携
日本国内で開催される花火大会において、予約制シェア駐車場導入数で業界随一の実績を持つ軒先株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西浦明子、以下 軒先)は、なとり夏まつり実行委員会(以下、実行委員会)と提携し、交通諸課題の解決と名取市発展のために協力をすることで合意いたしました。
■ なとり夏まつりでの取り組みの経緯
なとり夏まつりは今年で39回目の開催となりますが来場者は年々増えております。実行委員会は、これまでは観覧席と駐車場をセット販売しておりましたが、駐車場不足の懸念と会場周辺の混乱防止のため現在も駐車場を順次増やしており、その駐車場に軒先パーキングの予約制・有料化を導入することになりました。
今回の取り組みは、軒先パーキングが日本国内で開催される花火大会において、予約制シェア駐車場導入数で業界随一の実績を持ち、開催エリアに関係なく導入ができること、大曲の花火(秋田県大仙市)など東北地方における実績、シェアリングシティ大賞2024での大賞受賞が評価された形となります。
シェアリングシティ大賞2024
「茨城県境町(境町観光協会) × 軒先株式会社」
歴史ある花火大会を守れ!
単なる提携やシステム導入で終わらない駐車場シェアサービス
https://project.sharing-economy.jp/
■ 花火大会における軒先の連携実績
~「主催者の一員として」