ICT先進園の学校法人 星野学園が認定こども園で電子黒板を活用した未来型保育を推進 - BenQ Boardの最新活用事例2種を公開- ~業務改善、教育現場での活用/デジタルコンテンツ講習会~
また、子供たちに対しても大画面での視覚的な説明が効果的であり、星野理事長はBenQ Boardを活用した参加型の授業で子どもたちの主体性や協調性を育んでいきたいと大きな期待を寄せています。
活用事例1 インタビューカット
本活用に関する詳細は、下記をご覧ください。
活用事例1ページ:
https://bit.ly/3zOg96p
■活用事例2:現役保育士向けのデジタルコンテンツ講習会
元保育士であり、現在はリトプラにおいて法人向けコンテンツなどの開発に携わるリトプラ アソビクリエイト事業部 小西恭平氏を講師に迎え、小平みどり幼稚園の保育士向けの講習会を開催しました。講習会では、年少、年中、年長の各クラス担任がリトプラのコンテンツを体験し、保育の現場での具体的な活用方法を探りました。
リトプラの全14種類のコンテンツより、保育士の先生たちが、様々なコンテンツを実際に体験し、例えば、年少チームは色識別の練習となる「クッキー連鎖パズル」、年中チームは物語を作る「みんなのむかしばなし」、年長チームは数字のつなぎ合わせによる「デジタル算数パズル」を代表例として挙げ、自分たちのクラスでは、どのように活かしていくか、子どもたちを導いていくかを話し合い、デジタルコンテンツを通じた、子どもたちのやり抜く力や協調性を育む方法をディスカッションしました。