「医薬品の品質は、どのように確保されているか?」について、東京工業大学で講義実施
株式会社シーエムプラス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:末包 聡史)は、国立大学法人東京工業大学(2024年10月1日より国立大学法人東京科学大学)生命理工学院における社会連携教育プログラム「2024年度 バイオDX実践」での講義を担当いたしました。
講義の様子
本プログラムは、産業・ビジネスでの実課題に対応でき、更には新たな基幹産業[バイオエコノミー]の創出を実現できるバイオDX人材の育成を目指すものです。製薬関係企業7社が講師を担当し、シーエムプラスは「医薬品の品質は、どのように確保されているか?」と題するテーマでの講義とグループワークを2024年7月18日に実施いたしました。
シーエムプラスは、本プログラムでの講義を通じて製薬業界に携わる人材育成を支援するとともに、今後も医薬品に携わる皆様への情報提供を行うことで、製薬業界全体への貢献をしてまいりたく存じます。
■講義概要
テーマ:医薬品の品質は、どのように確保されているか?
講師 :島田 佳宏(株式会社シーエムプラス シニアコンサルタント)
高橋 治(株式会社シーエムプラス シニアコンサルタント)
講義資料より一部抜粋
会場となった東京工業大学すずかけ台キャンパス
■株式会社シーエムプラスについて
株式会社シーエムプラスは、医薬品や医療機器、再生医療等製品、化粧品などライフサイエンス産業、ならびに、データセンターや半導体、日用消費財などの産業の生産施設建設に特化したプロジェクトマネジメント会社です。