くらし情報『工学院大学ソーラーチームが国内最長ソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦 秋田県・大潟村にて8月9日~12日開催』

工学院大学ソーラーチームが国内最長ソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦 秋田県・大潟村にて8月9日~12日開催

工学院大学(学長:今村 保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクト「工学院大学ソーラーチーム」は、8月9日~12日に大潟村ソーラースポーツライン(秋田県南秋田郡大潟村)で開催される「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦します。

工学院大学ソーラーチームが国内最長ソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦 秋田県・大潟村にて8月9日~12日開催

工学院大学ソーラーチーム、世界大会を完走した6号機「Koga」で挑む

「ワールド・グリーン・チャレンジ」は世界大会に準拠したレギュレーションで、1周25kmのコースを3日間で合計約25時間走る国内最長の耐久レースです。前回参加した2022年大会では台風の影響で警報級の大雨となり、レースの中断やコース距離が短縮されるなど、過酷な環境の中、準優勝の成績を収めました。
今回はオーストラリア大陸約3,000kmを縦断する世界大会「Bridgestone World Solar Challenge2023」を8位で完走した6号機「Koga」で参戦。世界大会での結果を踏まえ、車両の防水性、防塵性の改良に注力しました。チームは「ワールド・グリーン・チャレンジ」に過去4回の優勝歴があり、今大会では同チームが持つ大会最多周回数の51周を破り、5回目の優勝と大会新記録を目指します。

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