くらし情報『福島の飲食店が野菜を無駄なく活用!廃棄農産物からスープやドレッシング等に加工して届けるプロジェクトを9月10日まで実施』

福島の飲食店が野菜を無駄なく活用!廃棄農産物からスープやドレッシング等に加工して届けるプロジェクトを9月10日まで実施

飲食店を営む合同会社 勇菴(所在地:福島県郡山市、代表社員:矢吹 勇逸)が運営する「逸品の店 勇菴」は、昨今の天候不良等によって、A品として出荷できず廃棄になる野菜を買い取り、スープ、ドレッシング等に加工して新たな形で食卓へお届けする加工品業務拡大プロジェクト「未来の子供達のために食を守り、農業を守り、地球を守るプロジェクト」を、2024年7月10日(水)から9月10日(火)まで「CAMPFIRE」にて実施しています。

《「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト》
https://camp-fire.jp/projects/view/754849

福島の飲食店が野菜を無駄なく活用!廃棄農産物からスープやドレッシング等に加工して届けるプロジェクトを9月10日まで実施

プロジェクト

■開発背景
今回のプロジェクトのきっかけは、2023年の夏、お取引をしている農家さんからの1本の電話からでした。
その内容とは、雨が少なすぎで野菜が枯れてしまっていたり、しっかり実を付けることができないという現状でした。
良い状態の野菜が収穫できないということは、出荷ができないということです。

「料理人として何かしなくてはならないのでは?」と考えた代表社員の矢吹は、廃棄になってしまう野菜を買い取り、新しい商品を作ることを考えました。

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