くらし情報『「居住地:東京」にこだわる婚活者たちへの提言 結婚相談所マリーミーが婚活関連の最新見解を発表』

「居住地:東京」にこだわる婚活者たちへの提言 結婚相談所マリーミーが婚活関連の最新見解を発表

結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、累計1,000組以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新見解を発表いたします。

【結婚相談所マリーミー】https://marrymeweb.com/

「居住地:東京」にこだわる婚活者たちへの提言 結婚相談所マリーミーが婚活関連の最新見解を発表

結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸

■「居住地:東京」に強くこだわる婚活者たち
厚生労働省から6月に発表された、2023年の人口動態統計月報年計(概数)では、東京都の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)が0.99となり、初めて1を下回ったことで大きな話題となりました。出生動向には「完結出生児数」(結婚持続期間が15~19年の初婚同士の平均出生子供数を表す)という指標もありますが、こちらは1970年代から約2人で安定的に推移しているので、東京の昨今の合計特殊出生率の減少には、未婚者の増加が深く関係しています。(事実、2020年の女性の生涯未婚率も東京がトップであること、日本は婚外子が約2%と極めて少ないことを勘案)。
出典:厚生労働省「2023年人口動態統計月報年計(概数)」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/dl/kekka.pdf

そんな東京の婚活現場の特徴としては、結婚相談所の全国平均と比べると、男女ともに平均年収が高いことがあげられます。

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