阪神尼崎駅の南に位置する開明庁舎2階に、まちの新たな拠点「AMA-NEST(アマネスト)」開設!9月7日(土)にオープニングイベントを実施します
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)と尼崎信用金庫(本店:尼崎市、理事長:作田誠司)で構成する「てらまちプロジェクト協議会」は、阪神尼崎駅の南に位置する尼崎市役所開明庁舎(以下、「開明庁舎」といいます。)2階に地域活性化やまちの新たな魅力づくりに取り組む方たちに向けたシェアスペース「AMA-NEST(アマネスト)」を開設しました。
これを記念し、9月7日(土)に「AMA-NESTオープニングフェス」を開催します。オープニングフェスでは、「AMA-NEST」の活用方法をご覧いただけるほか、ワークショップや縁日、キッチンカー等をお楽しみいただけます。
「てらまちプロジェクト」は、2017年にスタートした、阪神尼崎駅南側の寺町・開明町エリアを拠点に、尼崎がもっと「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」まちになるきっかけを創出するプロジェクトで、これまで市民や地域の方々と協働し、さまざまな形で尼崎南部エリアの活性化に資する取組みを行っていました。「AMA-NEST」の開設により、新たな地域資源の創造に資する取組みや地域活性化に意欲のある人材・団体の活動の場を整備することで、阪神尼崎駅周辺の更なる魅力向上と誘客促進を図ります。