くらし情報『妖怪の理解度をはかる公式検定『第17回境港妖怪検定』10/6(日)鳥取(境港)・東京(調布)で実施』

妖怪の理解度をはかる公式検定『第17回境港妖怪検定』10/6(日)鳥取(境港)・東京(調布)で実施

境港商工会議所および境港観光協会は、境港会場(鳥取県境港市)と調布会場(東京都調布市)で2024年10月6日(日)に開催される「第17回境港妖怪検定」の受験申込受付を、2024年8月15日(木)に開始いたします。

妖怪の理解度をはかる公式検定『第17回境港妖怪検定』10/6(日)鳥取(境港)・東京(調布)で実施

公式サイト

【境港妖怪検定とは】
日本を代表する漫画家・水木しげる先生の出身地で、約800mに渡って立ち並ぶ妖怪たちのブロンズ像や、今年4月にリニューアルオープンした「水木しげる記念館」など多くの見どころで人気の観光地「水木しげるロード」で有名な鳥取県境港市で誕生したご当地検定です。

妖怪の権威・水木しげる先生の妖怪考察を通して「妖怪」の理解度をはかる検定試験として2006年に鳥取県境港市で始まり、2009年から調布会場(東京都)も加え2会場で開催してされ、今までに6,635人が受験し、初級・中級・上級で合計3,628人の「公認・妖怪博士」(合格者)が誕生しています(*)。

「妖怪」は日本のみならず世界各国で伝承されているものです。この奥深い魅力を水木しげる先生をはじめ多くの妖怪研究者がその漫画やイラスト、著書などによって広めています。
境港妖怪検定も、その合格者が4歳のお子様から80歳までとなっており幅広い層からの人気を得ています。

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