長野県箕輪町内の公共施設への新たなオンサイトPPA型太陽光発電所導入の設備供給・設計事業者として選定
100年続く太陽光発電の実現を目指す、ヒラソル・エナジー株式会社(東京都文京区、代表取締役:李 旻、以下「当社」)は、当社が参加した応募共同企業体「82Link 箕輪町脱炭素プロジェクト」(以下「当コンソーシアム」)の一員として、「令和6年度 箕輪町地域脱炭素移行・再エネ推進交付金事業 PPAによる電力供給事業」の公開型プロポーザルに応募し、2024年3月の選定に続き、再び箕輪町内の公共施設へのオンサイトPPA型太陽光発電所導入の設備供給及び設計を実施することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
【概要】
当コンソーシアムには、代表企業およびPPA事業者として八十二Link Nagano株式会社、施工管理を担う葵インターナショナル株式会社、設備供給及び設計を担当する当社が参加しています。本プロジェクトでは、2024年度中に箕輪町の2つの公共施設(みのわ温泉ながたの湯、夢まちLabo)にオンサイトPPA型太陽光発電所を設置する計画です。本プロジェクトに加え、2024年3月に選定された、箕輪町内の公共施設(箕輪町役場、保健センター、文化センター)及び駐車場カーポートへのオンサイトPPA型太陽光発電所導入と合わせて、計5か所の公共施設にて設備供給及び設計を行うこととなりました。